若いころは背筋の伸びています。
加齢により背中が曲がってきます。
背中が曲がると前後のバランスを取るために膝を曲げて歩くようになります。
       
背筋を伸ばして歩くと膝が高く上がります。  

背筋が曲がったまま歩くと膝が高く上がりません。(上図)
そのため、つまずいて転倒しやすくなります。

普段から背筋を伸ばすよう心がけましょう。